教えない環境がなぜ必要なのか(電子ブック版)

61 第3章 「信じ・待ち・発見する」ことのできるモチベーションクリエーターになる ミでも、自分事になったその瞬間を 「信じ・待ち・発見する」 ことのできるコー チでいることが大切です。創己流に言い換えれば、そういうコーチを モチベー ションクリエーター と呼んでいます。 なお、創己ゼミでは、ただ見守ってくださいとお願いするのではなく、 家庭と のコミュニケーショを大切にし、その日の生徒の学習内容、理解度、 心理状況 を記入した 「授業内容報告書」 を保護者にはお届けしています。また年2回の保 護者との2者面談を実施し(当然、ご希望があれば随時) 、ゼミでの生徒の状況 のご報告各ご家庭の教育方針、家庭学校での生 徒の状況等を話し合うことで あらゆる面から一人ひとりの生徒のことを考えていきます。

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